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2015年4月

2015年4月21日 (火)

「西欧政治思想史」(火曜2限)講義資料

4月21日(火)の「西欧政治思想史」「西欧政治思想史 I」の講義の際、機械的な問題のために使用できなかったパワーポイントの資料を登録します。
講義内容の理解のために、ご使用ください(あくまでも本学の講義のために作成したものであり、一般向けの資料の流用は控えてください)。

「lecture_1.pdf」をダウンロード

2015年4月19日 (日)

杉本竜也ゼミナール入室試験の合格者について

※このページの内容は、2015年4月に行われたゼミ生募集の情報です。


4月17日に行われました杉本竜也ゼミナールの入室試験の結果につきましては、エントリーの際に使用したゼミ試験システムで確認することができます。
合否については、同システムでの発表が正式なものになっていますので、そちらを必ず確認してください。

「政治学」・「政治学I・II」の教室変更について

月曜日3限の「政治学」および「政治学I・II」の教室ですが、受講者が多いため、155教室から、

1041教室

に変更となりました。
明日20日の講義から変更となりますので、間違えないようにお願いします。

2015年4月13日 (月)

杉本竜也ゼミナール新規ゼミ生募集〔再掲〕

※このページの内容は、2015年4月に行われたゼミ生募集の情報です。


杉本竜也ゼミナール(第一部:政治思想史・第二部:政治学)は、今年度設置された新しいゼミナールです。
この度、新設にあたりゼミ生(3年生)の募集を行います。
下記日程で入室説明会を開催しますので、入室を希望する学生は必ず参加してください(入室審査の際に必要となるエントリーシートも配布します)
新しいゼミを一緒につくり上げる意欲を持った学生の入室を待っています。

【第一部ゼミ説明会】

4月14日(火)
1回目  : 13時00分    323教室(3号館2階)
2回目  : 14時40分      322教室(3号館2階)
3回目  : 16時20分    322教室(3号館2階)

※3回とも同じ説明を行います。どの回に出席しても構いません。


【第二部ゼミ説明会】 (終了)
4月13日(月)   16時20分  331教室(3号館3階)

お問い合わせは、杉本(sugimoto.tatsuya[アットマーク]nihon-u.ac.jp)まで。
※[アットマーク]は@に変えてください。
 

2015年4月12日 (日)

杉本竜也ゼミナールの紹介

杉本竜也ゼミナールのゼミナール案内が、大学のシステムで確認することができます。
こちらのブログでも同じものを掲載しておきます。
関心のある方はご覧ください。

【第1部ゼミナール案内】
「semi1.pdf」をダウンロード

【第2部ゼミナール案内】
「semi2.pdf」をダウンロード

意欲のある皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

2015年4月 9日 (木)

杉本竜也ゼミナール新規ゼミ生募集

※このページの内容は、2015年4月に行われたゼミ生募集の情報です。

杉本竜也ゼミナール(1部西欧政治思想史・2部政治学)は、今年度設置された新しいゼミナールです。
この度、新設にあたりゼミ生(3年生)の募集を行います。
下記日程で入室説明会を開催しますので、入室を希望する学生は必ず参加してください(入室審査の際に必要となるエントリーシートも配布します)。
新しいゼミを一緒につくり上げる意欲を持った学生の入室を待っています。

【第1部ゼミ説明会】
4月14日(火)
1回目 : 13:00    323教室
2回目 : 14:40    322教室
3回目 : 16:20    322教室

【第2部ゼミ説明会】
4月13日(月)    16:20    331教室

お問い合わせは、杉本(sugimoto.tatsuya[アットマーク]nihon-u.ac.jp)まで。
※[アットマーク]は @ に変えてください。

2015年4月 8日 (水)

政治学研究の基本姿勢

このブログは、主に講義やゼミ、研究活動等に関する情報の提供を目的として開設したものです。
ただし、このブログで提供するのは補足的なものであり、正式な連絡事項に関しては、必ず学内の掲示板や学内システムで提供されている情報を確認してください。
また、このブログの内容はあくまでも個人的な見解を示したものであり、日本大学および日本大学法学部を代表する見解ではないことを予め明記しておきます。

さて、ブログを開設するにあたって、研究・教育に際しての私の基本姿勢について示しておきたい。

【政治学研究の基本姿勢】

「すべての人の尊厳のために」
すべての人の尊厳と権利が、正しく重んじられる社会の構築を目指す

①個人の自由と人権・人格の尊重

②公共性への配慮

③弱者に対する共感共苦

④適切な批判精神

分析を主体とした研究や政策研究が主体となっている今日の政治学研究において、政治思想・政治哲学研究はもはや少数派です。
しかしながら、その一方で最も求められている研究分野だということもできます。政治学には様々な下位分野が存在しているが、教科書等を除外すれば、一般に購入されている政治学関連書籍の中で最も購入されている分野は政治思想・政治哲学だといわれています。数年前に話題になったマイケル・サンデルなどはその代表例です。
つまり、現在の(日本)社会には、すぐにでも政治活動や統治に用いることができる技法としての政治学を求める流れと、思想研究のような「非現実的」な研究を求める人間が存在していることになります。

人間が生きていくためには、また社会が維持されていくためには、規範に対する一定の配慮が不可欠であると私は考えていますし、多くの政治思想・政治哲学研究者も同様の思いを持っているのではないでしょうか。
もちろん、それはテオクラシーのような思想統制的な社会を望んでいるということではなく、アリストテレス的な言い方をすれば「よき生」が全うできるような社会だということができます(アリストテレス主義者でなくても、またその程度や方向性に多少の違いはあっても、政治思想・政治哲学の研究者の多くにはそのような意識があるのではないでしょうか?)。そして研究者以外の、世の中の大多数の人々も、そのような社会の到来を希望しているのではないかと、私は考えています。

私が上に示した基本姿勢は、そのような問題意識に基づいています
すべての人の人権と人格が認められて、各人の尊厳(dignity)が正しく尊重された社会。こういった社会が成立するには公共性に対する配慮が求められます。公共性が強権や抑圧の大義名分とされないためにも、弱者に対する共感共苦(compassion)を欠くことはできません。そして、これらお理想nを実現していくために、政治学には適切な批判精神をもって社会や政治を見ることが求められています。

ここまで私が記してきたことは、恥ずかしいほどに理想的です。非現実的だと馬鹿にする人もいるかもしれません
だが、現実的な人たちが多くを占める今日において、政治思想や政治哲学の研究者くらいは非現実的な理想を唱えてもいいのではないでしょうか。むしろ、そう主張するべきではないでしょうか。
今、私を支えているのはそんな青臭い理想論です。どうせ年をとれば誰でもそれなりに現実的になっていきます。新しいスタートを切ったこの時くらい、理想論を語っても許されるでしょう。